わたしは夢を見ることが好きです。精華の学校へ来る前に、日本語を覚えていい仕事を見つけたいと思いました。ほとんどの人がそうだと思います。
わたしはうちで、毎日6時に起きてから、1時間くらい本を読んだり、30分くらい日本語のCDを聞く練習をしたりしています。授業のとき、先生の話を聞いて、先生の話し方や発音のとおりに何回も読んでいます。簡単な単語から複雑な文型までゆっくり勉強しています。でも、先生に教えてもらったことを理解することが難しいです。十分理解する時間がありませんから、大変です。でも、わたしは諦めません。
みんなが勉強している様子を見ると、新しい夢ができました。今、科学技術が進んでいます。この技術を使って、日本語の翻訳のソフトを作ったらいいと思います。そのソフトは頭の中に入れます。使うとき、ボタンを押すと、日本語を聞いたり読んだり、書いたりできます。日本人と話すとき、困らないでしょう。でも、それは難しい夢です。今はまだ、できません。
日本語の勉強を始めたとき、勉強に自信がありませんでした。でも、今は、先生が色々教えてくれましたから、少し自信があります。今、わたしは3人のグループを作って、いっしょに勉強したり、友達を手伝ったりしています。いつか日本語を上手に話します。わたしは自信があります。授業のときは先生の話をよく聞きます。そして、毎日予習や復習をします。パソコンを使うように、日本語を自由に使います。そして、学校を出てからいい会社に入ります。
みんなが自分の努力で夢をかなえて、いい人生を選ぶことができたらいいです。一緒に頑張りましょう。